昨今の基幹システム導入は、パッケージ製品やクラウドを利用することが多くなり、導入や運用業務を他社に委ねることが多くなってきました。それゆえに、良い製品や業者と巡り合えるかが成否のポイントです。
選定業務を成功させるため、RFI(情報収集依頼書）やRFP(提案依頼書）といった文書を発行して評価することが大切と認識しつつも、その経験やノウハウ、さらには、リソースが足りない実情があろうかと思います。
そこで、RFIやRFPの作成・評価のご支援内容をまとめましたのでご検討下さい。
ベンダー選びの失敗兆候
ベンダー選びの失敗兆候
・ 取引のあるベンダーに依頼するものと予め決めていた
・ 役員や部長の一存で決めてしまった
・ 現場の了解なしに情報システム部門だけで決めた
・ ベンダーへの依頼はメールや口頭で行っている
・ ベンダーからの金額提示が「一式」だった
RFPによる業者選定業務をご支援します
RFPを作成する目的は、発注側の課題や要望、要件等を漏れなく正確に業者に共有することで、
自社にとって最適な提案を引き出す役割を担います。
RFPを作成しない場合、発注者は依頼したい業者に、都度、仕様を伝えることにより、手間と誤認が増えてしまうことになってしまいます。
RFPを使って業者選定を行うことにより、以下のメリットを享受できます。
自社内の合意形成を促進できる
会社としての正式文書をまとめるため、曖昧なことを排除することができます。
同じ条件で複数業者に依頼できる
複数業者の依頼をしやすく正式文書をまとめるので、曖昧な文書で依頼するので、公平。
システム構築コストの削減
業者に競争を促すのでコスト削減をすることができます。
RFI/RFPの作成・評価の支援への問い合わせ
RFIによる情報収集業務をご支援します
RFIの重要性を認識していても、RFIの作成、発行、回収、分析は骨が折れます。
それで、RFIによる情報収集業務を行わないと、後で後悔してしまいます。
そこで、弊社がRFIの作成、発行、回収、分析業務を支援いたします。
それにより、貴社の負荷を下げるだけでなく、以下のメリットを享受できます。
数多くの情報を入手し、気づきを得る
構想策定時に幅広く、多くの情報を入手し、自社だけでは得られなかった気づきを得ることができます。
業界のノウハウや他社事例を生かす
RFIの回答を分析していく中で、業界のノウハウや他社事例を紹介し、システム刷新に失敗しないためのポイントを習得します。
RFI(情報提供依頼）事例紹介セミナー
2025年7月3日（木）開催
画像をクリックするとセミナー案内ページに移動します
RFI/RFPの作成・評価の支援への問い合わせ
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■ 報酬の目安
| 投資予算 | 5千万円～2億円 | 2億円～5億円 |
| RFIの作成・評価 投資予算の1%程度 | 100万円 | 250万円 |
| RFPの作成・評価 投資予算の5%程度 | 500万円～1千万円 | 1千万円～2千万円 |