~現状維持は後退! 悪しき頑固なコダワリを削ぎ落とします~
皆さまの会社で、厄介なメタボ業務はありませんか?
・古い上司が決めていた
・昔からずっと変わらない
・過度なチェック
・残業、残業、残業
・少人数で回らない etc.
このような悪しき頑固なコダワリを削ぎ落とすため、
マネジメントのエキスパートたちの経験をもとに、身近な課題を想定し、解決への方向性をわかりやすい対話形式で書かれたビジネス書を ご案内申し上げます。
目次(詳細は最後をご覧ください)
1章 業務改善ができず「変われない」実情
2章 細かくしても満足できないコスト管理
3章 面倒で手間がかかる日々の業務
4章 業務が集中し人手が足りない月次業務
5章 胃が痛くなる売上・利益の業績管理
6章 ハイテク時代にKKD(経験、勘、度胸)に頼る投資管理
7章 どれだけ進化する?ビッグデータと人工知能(AI)
8章 IT活用上の注意すべき悪い面【ダークサイド】
勉強会やセミナー講演にも活用できます
コンサル会社・IT企業に
管理部門・情シス関係者に
・業務のイロハを学ぶ
・カイゼンのきっかけに
・イベントの基調講演に
勉強会で次のことが達成できます
・業務の課題を体系的に把握できる
・課題が発生する原因と解決策がわかる
書籍の購入
目次 詳細
1章 業務改善ができず「変われない」実情
1-1 変化を好まず、そもそも改善しようと思っていない
1-2 システムを開発できるヒトがおらず、外注するにも予算がない
1-3 アプリが業務に合わず、利用者の納得が得られない
1-4 新しいシステムを作っても、なぜか変わり映えしない
1-5 物流や在庫管理のように、モノの動きを伴うIT化は難しい
1-6 金融機関と社内のデータが連動せず、業務が分断している
1-7 事務処理のコストが高く、下げようにも下がらない
1-8 IT投資金額が高いと反感が出て、新規投資が抑えられてしまう
2章 細かくしても満足できないコスト管理
2-1 旅費規程を守って出張すると、かえってコスト高になることがある
2-2 勘定科目でコストを管理すると、膨大な数になってしまう
2-3 事業別・拠点別・製品別・顧客別……、細かな管理に対応できない
2-4 適当な配賦基準がみつからず、正確なコストの計算ができない
2-5 外注業者への依頼内容が漠然とし、コスト削減に手をつけられない
2-6 予算に余裕をもたせると、執行できずに余ってしまう
2-7 想定するコスト削減は実行したので、これ以上の方法が見当たらない
2-8 売上が伸びないと、利益確保のために人件費を削減し始める
3章 面倒で手間がかかる日々の業務
3-1 量が多い繰り返しの作業にイライラし、ラクな方法を考えたい
3-2 わずかな事務作業のためでも、外出先から帰社せねばならない
3-3 システム化をしたはずなのに、仕事がラクにならない
3-4 入力作業が多く、締日や月末になると大変になる
3-5 入力ミスを予防できず、異常な取引が登録されてしまう
3-6 コンプライアンスが強化され、上長は承認業務に終始してしまう
3-7 現金や小切手の管理が煩わしく、事故にもつながる恐れがある
3-8 帳票や証憑の整備・保存に時間をとられ、保管コストもバカにならない
4章 業務が集中し人手が足りない月次業務
4-1 月末・月初の業務が多く、月次決算の早期化ができない
4-2 「どこに」「どれだけ」在庫があるのか?リアルタイムで把握できない
4-3 請求書が届かないと事務処理ができず、届いても取引遡及に時間がかかる
4-4 請求内容と異なる振込があると、入金消込業務に時間がかかる
4-5 手形は発行事務や保管が面倒で、高い印紙税がかかる
4-6 毎月末の資金残高が予測できず、計画外の出費が発生する
4-7 熟練の担当者に休まれてしまうと、決算業務が回らなくなる
4-8 経営会議の資料が整うのがギリギリで、事前に内容を知れない
5章 胃が痛くなる売上・利益の業績管理
5-1 経営会議の議論がマンネリ化し、タラ・レバの言い訳や愚痴が多い
5-2 報告がごまかされ、時には世間を賑わす不正事件にまで発展する
5-3 目先の業績管理に終始し、将来に向かう意欲が湧かない
5-4 マーケットや同業他社が見えておらず、報告内容が自社の業績中心
5-5 管理内容が明確でなく、PDCAサイクルを遂行できていない
5-6 目標達成の実現性に乏しく、気合だけになっている
5-7 結果の良し悪しを総括すると、釈然としない議論になる
5-8 業績評価項目は短期的なものが多く、長い目ではジリ貧となってしまう
6章 ハイテク時代にKKD(経験、勘、度胸)に頼る投資管理
6-1 投資判断の基準がなく、投資に関するノウハウを継承できない
6-2 投資の損得を見極められず、リスク管理も行われない
6-3 借入を伴う投資の良し悪しは?目安がわからない
6-4 リースにするのか、所有するのか、どちらが得かが不透明
6-5 投資すれば良かった! 撤退すべきだった! と後悔しないために
6-6 減損損失を計上すると、株主や銀行に怒られてしまう
6-7 撤退のタイミングを逸してしまうと、損失が拡大してしまう
6-8 費用対効果が見込めない……と、投資の決裁がおりない
7章 どれだけ進化する?ビッグデータと人工知能(AI)
7-1 IT化による情報量が多くなり、データを見極める目利きが必要になる
7-2 データ分析の量を増やしても、予測精度を高められない
7-3 予測数値が死活問題でも、根拠に乏しい予想のレベルを脱せられない
7-4 顧客に情報発信をしても、リピート売上が伸びない
7-5 販売計画を達成できずに、 生産と在庫量に狂いが生じる
7-6 注文から納品までの時間を短縮できず、在庫過多や欠品になる
7-7 人工知能(AI)が進化し、人間の仕事がなくなってしまう
7-8 多大なコストをかけて内部統制を整備しても、不正を防止できない
8章 IT活用上の注意すべき悪い面【ダークサイド】
8-1 ITの発達によって労働環境が変わったが、悪い影響も出てきている
8-2 コミュニケーションは深まるどころか、希薄化することもある
8-3 なりすましによる事件や、情報漏洩事件が発生する
8-4 ウイルス感染・サイバー攻撃など、セキュリティが脅かされる
8-5 クラウドは安くて便利でも、リスク対策が必要になる
8-6 社内システムがブラックボックス化し、全体像や仕組みがわからない
8-7 せっかくシステムを作っても、それが使われない
8-8 社内での連携が悪く、目的にかなうシステムができない
経営管理業務の改善コンサルティングを承ります
個々の現象に対症療法的に対応するだけでは根本的な改善となりません。課題を適切に分類・分析し、現象⇒問題点⇒真の原因の順に段階的に構造化した後、解決の方向性を導く必要があります。
課題を適切に分類・分析し、現象⇒問題点⇒真の原因の順に段階的に構造化した後、解決の方向性を導いてまいります。
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